山陰・四国旅行(part1)


11月16日(金)~11月19日(月)山陰・四国旅行(part1)

 

初のトリギンバードスタジアムへガイナーレ鳥取戦の応援に行こうと今季は考えていて、丁度リフレッシュ休暇が取れたため山陰、四国を周ろうとの計画を数か月前に立て、8泊9日の旅行をしてきました。


倉敷美観地区の街並み                                                                        


岡山後楽園&松山城  ライトアップされた松山城

 

 11月16日(金)羽田→岡山空港。

レンタカー使い倉敷タウン&後楽園・岡山城へ。

倉敷は出張以来でしっかり観るのは初めて。文芸&芸術の香りがする雰囲気。

美観地区へ行き川を挟んで統一された街並み(小布施の如く)落ち着きと古き良き時代の香り。

後楽園・岡山城は丁度ライトアップされていて幽玄な雰囲気。   


岡山シティライツスタジアム  ファジアーノ岡山vs大宮アルディージャ

 

11月17日(土)岡山でシティライツスタジアムファジアーノ岡山vs大宮アルディー

ジャ観戦。J2最終戦。松本、大分、町田の優勝争いとplayoff進出を賭けた日。大宮はプレーオフ進出を目指していた。どちらも決め手がなく退屈な試合内容だったが、やはりプレーオフを目指していた大宮が後半に1点入れ勝利。

応援もアウェー大宮の方が大きかったし素晴らしかった。

この日上位3チームは引き分けて優勝松本、2位大分がJ1へ自動昇格決定。

この結果は複雑だった。共に数年前までしのぎを削った相手である。現状の長野の

不甲斐なさしか感じられず悔しかった。  


鳥取砂丘  寒かったぁ~

初のトリギンバードスタジアム

 

 

11月18日(日)鳥取砂丘を見てからトリギンバードスタジアムへ。

 

鳥取砂丘はついでに訪れたため、しっかり全部は見れなかった。

初めて訪れたスタジアム。風が強く寒かった。試合は0-1で敗戦。鳥取の攻撃の殆ど全ては

ェルナンジーニョから繰り出される。ブラジル選手が3人先発で明らかに3人のブラジル選手が鳥取の中心。鳥取の1点もトリッキーなフェルナンジーニョのパスから生まれた。敗戦したが、チームのパフォーマンスとしては悲観する必要はない出来だった。

 

 


初の出雲大社 前日が日本中の神々が集まった日「神迎祭」でした

 11月19日(月)島根の出雲大社&山口の長州藩:幕末の志士)へ

 

山陰の高速は無料区間ばかりで、長野に暮らす人間としては考えられない無料区間。

長野周辺ではこんな区間は存在しない。

全国の神様が出雲大社に集まる日(神迎祭)の翌日でお参りしてご利益(縁結び)を頂戴。

 

山口の萩へ移動。明倫学舎、松下村塾、松陰神社、伊東博文別邸を訪問。特に吉田松陰の松村塾、松陰神へ行きたかった。

松陰神社のスタッフの方に長野から訪れた事を告げると驚かれ、信州真田藩の佐久間象と松陰の関係もあり見に来たかった事を告げると、象山先生は「松陰先生の師です」とスタッフの方もご存じだった。

大河ドラマの西郷隆盛にも影響を与えた長州藩の幕末の志士達。松陰の影響の強さを改めて現地に来て再確認できた。

  


松陰神社 松下村塾