いよいよ借りを返す時

2019年8月26日(月)後半戦4連勝を懸けて

 

8月25日(土)にサポミ、8月26日(日)イオンタウン長野三輪店にてトークショーが開催された。残念ながら、どちらにも顔を出せずに残念でした。

ただ、参加された方から内容について聞くことが出来た。特にサポミについては外部への配信・発表は行わない方針が示された。

また26日(日)にカターレ富山とのTMが実施され2-1の勝利。得点者:齋藤、山口という期待の二人の得点で勝利した。

 

今週末8月31日(土)ザスパクサツ群馬との戦いについて.......

 

前回のブログにも書きましたが、長野は前半戦ホームでの群馬戦、両チームとも同じような成績・勝点での対戦だった。長野が押し気味の中で終了真近に群馬にカウンターされサヨナラ負け。この戦いを境に長野は下降線を辿り最下位まで経験した。群馬はこの勝利から右肩上がりで現在2位

 

あの悔しさを晴らすにはやり返すしかない。倍返しだ。

 

あの屈辱から低迷して這い上がり出した長野の真価が問われる試合となる

 

このブログ・HPでも最下位になっても、横山監督がやってきている事はJ3で勝ち抜くには必須な事で間違ってないと言い続けてきた。監督は真面目に繰り返し指導されてきた。

 

今の長野は横山監督の指導が浸透してきただけだ。ブレてない。

毎試合ヒーローが変わってきて、凄く楽しみになってきた。勢いが付いてきた。

群馬も3連勝中で好調な状態で長野と対戦する。

 

群馬の青木(#10)加藤(#7)を如何に止めるかだ。青木は長野にも在籍しておりお互い知り尽くしている。加藤は今季鳥取から移籍してきて、完全に群馬の司令塔&ゴールゲッターだ。

加藤を止めれば、青木へのパスを封じることも可能となる。

加藤を挟み込みキツイ攻撃的守備をして自由にさせないことが長野が勝利する近道

今の長野は相手がどこでも関係なく、やるべきことをやる集団になってきた。

 

4連勝を懸けた激闘が始まる。意地を懸けた闘いだ!

 

多くのパルサポが正田醤油スタジアムへ我らパルセイロ戦士の後押しに乗り込もう!

 

#acnp  #AC長野パルセイロ #ザスパクサツ群馬 

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コメント: 9
  • #1

    sute (日曜日, 01 9月 2019 00:54)

    群馬戦、近いアウェーということもあって都合が付けば正田醤油スタに行こうと思っていましたが、仕事が入ってしまい行けませんでした。
    DAZN観戦でしたが、今年の群馬戦は今年のチームの限界を映し出す鏡のような試合になるな、という印象です。
    ホームでは運のなさと、自分たちの技術を信じられない結果の敗戦で、アウェーではプレスに対する弱さと2点取れれば満足してしまう体質が露呈した結果の敗戦です。
    得点の上限を自分たちで決めてしまうチームは相手にとって怖さがない。木村の初ゴールも内田のファインゴールも次の1点を取れなかったことで霞んでしまったのが残念です。

  • #2

    パルジョー (火曜日, 03 9月 2019 10:46)

    現地で観戦していて、このような経験は過去何度かあったなあと。
    栃木が昇格した年、終盤栃木のホームの長野戦。酷いジャッジで初めから長野を勝たせない事が決まっていたようなジャッジだった。
    群馬戦でも同じことを感じた。これは対戦後群馬サポと飲んだ際にも群馬サポも頭を傾げるジャッジ。
    長野は「3-1」で勝つクラブにしなければ、ずっとジャッジに苦しまなければならないと再確認できた。
    ジャッジの判定で覆らない強さ、攻撃力を有さなければ昇格は無理だ。J3から抜けたい。

  • #3

    とおりすがりの群馬民 (水曜日, 04 9月 2019 11:33)

    ジャッジがひどいのはJ3なら当然でお互い様です。
    群馬側から見たら長野のラフなタックルやスライディングをいくつ見逃してるんだと前半からイライラしていました。
    勝たせないことが決まっていたというのはPKの判定でしょうか?
    DAZNで見返してください。下口が田村の胴を抱えてゴール前への侵入を阻止しています。
    そしてボールに関与してなくてもエリア内のあのようなファウルはPKになるのがルールです。
    長野はとてもいいチームであの試合もいいゲームをしていたと思いますが、
    群馬が勝つように仕組まれていたと言われるのは大変残念です。

  • #4

    sute (水曜日, 11 9月 2019 01:24)

    福島戦も敗戦で2連敗。昇格可能性は現実的に消えました。昇格するにはパルセイロが残り全勝して上位4チームが6勝6敗(5勝3分4敗)、6位富山7位鳥取が9勝3敗(8勝3分1敗)でようやくというところです。
    福島戦に関してはUスタで見ていて理想的な時間帯に先制したものの、その後追加点を取り行く姿勢がしぼみ逆転負けという情けない負け方でした。あまりに情けないので何度もDAZNで見返しましたが、追加点を取りに行く姿勢がしぼんでしまった原因はCBのラインが深すぎたこと。大島が低い位置を取るためボール奪取の要の山田、新井とCBの間のスペースが広がりすぎ、そこを相手に使われた上、こちらはボール奪取が上手くいきませんでした。1失点目は直接の原因は吉村が残っていたことでオフサイドが取れなかったためですが、その前に大島が深く戻りすぎ、更に武の位置を見て微妙な上がり方をしたために一度大島が下がった高さまで戻った吉村が戻り切れずに残ってしまった。更に言えば大島が下がってできた広いスペースを相手に横ドリ、スルーパスと使われてしまいました。後半も同様で2失点目もクロスを入れた田村に山田がついてましたが、あの長い斜めのキックで武がオフサイドギリギリで抜け出したのかと思っていたら大島が武につくでもなくかなり深い位置を取っていたので武はオフサイドのことを気にせず余裕があったんでしょう、あのスーパーゴールです。
    多分、これが甘さ。
    対照的に福島のCBの阪田はとにかくボールに行くために前に出るし距離を詰める。それを逆手に取った43分の新井→三上のスルーパスもありましたが、残念ながら三上が外してしまった。試合が終わって見れば阪田の奮闘が浮き彫りになる結果に。
    この辺りでしょうね。

  • #5

    パルジョー (木曜日, 12 9月 2019 08:41)

    suteさん、いつも有難うございます。
    長野のDF陣、特に大島、松原という長く在籍しているDFはまず相手に攻撃されると自分から下がり過ぎてPA内に簡単に侵入を許す場面はいつもの事。PA内に侵入させず、もっと前で距離感を詰めて侵入を防ぐ守備がなぜできないのか、ずっと感じています。
    福島の阪田が長野にいた時がここ5年間で最強の守備陣でした。危険察知能力の高い阪田が相手が侵入する前に消していたからです。
    阪田が在籍していた頃、大島、松原は阪田に統率され堅守を誇った。
    阪田が去ってからの長野の守備は脆い。阪田の役割が出来る選手が居なければ、如何にPA内に簡単に相手が侵入できないように対応すべきと考えます。

  • #6

    sute (金曜日, 13 9月 2019 00:05)

    パルジョーさんの観戦記にあったように、3点取るチームにならないと勝てないんですが、点を取るためにはまずボールを自分達のものにしないといけないのに、チーム全体でボールを奪いに行かない姿勢が福島戦では見えてしまったというか。
    というか中盤の山田、新井は奪いに行くんですが、後ろが付いてこないのでスペースが開いてそこを使われるんですね。吉村の守備が不安定なんでラインを上げるのを大島が躊躇したのもわかるんですが、でも、勇気をもって全体が押し上げないといい形での攻撃は続かないし、ゲームの主導権を相手に渡してしまうというのは散々これまで苦い敗戦を体験してわかっていることだと思うのです。が、どうしても開き直れないようです。悪く言えば試合中に今年のチームを信じられずに1点を守り切って勝つことに流れてしまう選手が守備の要にいるということです。
    今週当たる藤枝は完全に中盤で奪ってのショートカウンターが武器のチーム。最終ラインの要の秋本のプレーぶりと対比して見るのも面白いかもしれません。
    パルセイロも中盤で奪っての攻めを指向するチームですが、ショートカウンターの形になかなかならないのは攻撃の中心を担う三上と有永のプレースタイルが落ち着いて攻め上がる傾向にあり、視野がそこまで広くないので近くの選手を使いがちというのもあると思います。
    藤枝戦はその辺りも見どころかも知れません。

  • #7

    パルジョー (金曜日, 13 9月 2019 10:15)

    suteさんの指摘通りだと思います。
    ボランチとCB、守備陣との距離感の統括はそのまま攻撃時でも守備時でも得点・失点に直結しかねない重要な生命線だと感じます。
    前線の三上・有永の一旦スピードダウンしてからの攻撃はJ3では厳しいです。チャンスを逃がしている。
    誰が考えても、相手守備陣が居ない間に攻撃するのが最も得点可能な状況だと分かっていて、長野は出来ないジレンマ。
    このオフは従来の長野のウイークポイントを修正する為の選手の入替は必須でしょうね。

  • #8

    sute (火曜日, 17 9月 2019 00:15)

    藤枝戦、ドローでしたね。前半終了間際と後半終了間際の2回のビッグチャンスを生かしきれなかった残念なドローでした。が、チームの完成度からすれば望外のドローかも知れません。
    中盤で奪って素早く攻めることを指向するチーム同士でしたが、藤枝の方が中盤で奪うことに関しては上でした。J3でよくある空中のボールの弾き合いはCBの秋本とアンカーの松岡の落下点予測と強さでことごとく拾われ、藤枝の守備ゾーンに入ったボールとボールホルダーには必ず前から一人とアンカー松岡+プレスバックで一人が最低奪いに来る他、ブロックのスライドもこちらのパス回しに対応してくるので、WBの後ろのスペースにボールを入れてFWを走らせるくらいしかボールを前に運ぶ手段がなく、それで得られたセットプレーくらいしか点が取れそうな手段がありませんでした。
    後半は藤枝の守備体系にも多少スペースができたこともあって、うちが中盤で奪って前に出るシーンも何度か作れましたが、藤枝のネガティブトラジションが速いのと、ボールホルダーに1人はネガトラ中でも最低寄せに来るのが徹底されていて、カウンターでシュートまで行けない、もやもやした時間が長かったです。藤枝の帰陣速度以上に速くフリーランして敵陣に入る選手がボールホルダー以外に2人はいないとショートカウンターはできないですね。
    試合を通して藤枝にもそこまで得点になりそうな場面は作られていませんでしたが、森島を筆頭に多少無理目でもシュートを打とうとする姿勢は脅威で、あわやの場面もありました。パルセイロは人数を残して守っていましたが、人数は足りているのにシュートを打たれるのは結局寄せ切れていないということなので、相変わらずの守備の課題です。
    昨日の内容から、ショートカウンターを武器にしていくならば、ボールを奪った後の選手の動きを監督がデザインしないと、選手任せのままではカウンターの完成度は向上しないように思います。奪った瞬間味方が攻め上がるであろうスペースに出す、あるいは全力のドリブルで敵陣に切り込む、どちらにしても味方の動きをある程度デザインしておけば迷う時間のロスがなくなります。同一メンバーでやっていればある程度選手間でカウンター時の指向がわかる=連携が向上することも期待できますが、今年は怪我による選手の入れ替わりが多いことと、あまりそこまで気にしていないように見える選手もいるように見えるので、監督の介入は必要だと思います。
    北九州やYSCCのようにピッチの横幅を広く使った攻撃ができるようになれば、藤枝の守備の強い部分を避けて攻めることも可能になりますが、強くて正確なパスと強いパスを止めるトラップ技術がないと難しいので、来年に向けてと言う意味でならトライする価値はあるかとも思います。
    あとはシュート精度とシュートスピードの問題ですが、選手個人個人が練習していくしか向上しようがないです。向上しないままシーズンが終わったとしたら、来年は決定力が今年在籍している選手よりはありそうな選手を獲得するしかないですね。

  • #9

    パルジョー (水曜日, 18 9月 2019)

    suteさん、いつも有難うございます。
    体幹からして藤枝の選手の方が強くムキムキ感が半端ない。更に走力も速くて、suteさん指摘の通り藤枝のネガトラは決め事を徹底していて
    長野のボールホルダーに対する寄せの速さと共に長野を圧倒してましたね。カウンターが殆ど機能してない長野にとっては、ずっと言い続けている決め事を徹底させないと折角のチャンスが全く活かされない。suteさん言う通りボールホルダーの他最低2名は並走して突入しなければ得点できない。でも最も効率的な得点チャンスかと思います。監督・コーチ含めカウンターの決め事・落とし込みが足りない
    又は、されてない印象しか受けないです。