2022年度観戦記
フォーメーション:4-2-3-1
先発は
GK…大内
DF…水谷,秋山,池ヶ谷,藤森
MF …坪川,宮阪
森川,三田,佐藤
FW…山本
66分…坪川→宮本
76分…三田→山中,森川→デューク,
81分…藤森→乾,宮阪→小西
【試合前に観光】
・長良川競技場からも近い「岐阜城」へ試合前に行きました。岐阜城は初めて訪れました。
織田信長、斎藤道三ゆかりの城で興味持ってました。天守閣からは長良川競技場もよく見えました。
【先制点&PK取られた】
82分、水谷のFKを交代で入った乾がナイスヘッドで倒れながら先制点ゲット。
ロスタイムでPK取られた!
2022年9月10 日(土)19:00~ 岐阜メモリアルセンター長良川競技場
第24節 AC長野パルセイロ vs FC岐阜
アウェー岐阜に現地参戦したのは初めてでした。隣県なのに遠かった。
今季初の声出し応援が出来て、目頭が熱くなった。やはりチャントは熱くさせてくれる!
FC岐阜とは前半戦も終盤ロスタイムに追いつかれて、今節も同様に追いつかれた。
終盤に加入したばかりの乾が交代で入り最初のプレーで水谷のFKをヘッドを決めた。
ヘッド強そうなCBが加入してきた。J2で200試合以上の経験の選手。今後期待!
しかし岐阜としてはPKで追いつくしか考えられない状況だった。
先週のいわき戦では完全なPKを貰えず、今節の秋山が取られたPKは現地でも分からず、帰宅して、DAZNで確認しても分からないPK。
全体として岐阜の方が内容的に勝っていたが。
長野はPK貰えず、取られてばかり。これはこの8年間サポとして見てきての実感。
具体的なシーンはDAZNで確認できる範囲でクラブとしてリーグに抗議しているのか。
クラブフロントに頼むしかないです。
監督がビルドアップにこだわって、長野に定着させようとしているのは分かる。
が、それは対戦相手の力量と時間帯におけるリスクを考え勝つ事を優先すべき。
岐阜戦は終盤先制した後も、ロスタイムに入る時間帯においてもビルドアップをしていて、そこを突かれてPKを与えてしまった。
この時間帯において勝っている or 同点状況で何を優先させるべきか?
・PKを与えない事(長野は特に)
・自陣ではなく相手陣内でのプレーを心掛ける
→PK、得点される可能性は低い
ビルドアップは自陣PA内でのプレー、奪われれば即ピンチ、PKのリスク
長野のビルドアップが相手に奪われず完璧に出来る自信&技術&連係が構築できていれば別ですが、現状備わっていないと見える。
→通常の時間帯にビルドアップは作戦として凄く分かりますが、
勝っている又は同点状況で、この終盤の時間帯でのビルドアップはリスクでしかない。
岐阜戦で先制した時間帯以降ビルドアップを止め、ロングボールを相手陣内へ放り込みセカンドを拾う作戦を徹底していれば、PKを与えるリスクは限りなく低減でき逃げ切れた可能性が高かったと思う。
状況に応じたリスクを意識した作戦の徹底が不足していたのでは。
負けたような感じでの帰路となってしまった。途中多くのパルサポさんとSA、PAで会えて、熱心なサポは健在!
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」を標榜する中でORANGEの志が出来ていた。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #FC岐阜 #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
【開始早々】
・前半10秒、三田へラッキーなボールが転がり、即山本へパスし山本が左足振り切ったが枠を外す。三田が自分でドリブルして突入してから、シュート又は山本へのパスであれば得点確率が上がったのでは。三田の調子が上がってこなく、積極的になれなかったのでは。惜しい先制チャンス。
相手守備陣は強引に突入されるのが最も脅威!
【PKだろ】
開始2分、藤森が相手守備陣と戦いながら強引にシュートを狙い、向かった!完全に相手の足が藤森を倒した。ボールに行ってない。主審は以前から長野に不利なジャッジをする人だ!
【先制チャンス】
開始4分、三田→山本へのロングパスが通り山本が左足シュートが枠外す。
開始26分、水谷→ロングパスを森川に通りドリブル→センタリングを山本→合わせたシュートがポストで得点ならず。
57分、藤森の早いスローイングを山本へ。山本のシュートが弾かれて得点ならず。相手守備1人だけの為、フェイントで抜きドリブルで中央へ行きシュートコースを広げてゴールして欲しい。
2022年9月3 日(土)16:30~ Jヴィレッジスタジアム
第23節 AC長野パルセイロ vs いわきFC
【互角の激闘】
いわきFCとは前半戦0-4の完敗を喫し、首位いわきとは勝点差9で負けられない相手。
いわきは現在J3では最強である。前節の上位対決藤枝戦も3-0で完勝してきている。
現在の長野の力を図るには最適な相手との戦いである。DAZNでの観戦となった。
結果は0-1でいわきFCの勝利。シーズンダブルを食らった。
前半の序盤、長野が一方的なビックチャンスが数回有り、決め切れなかった。ゴール前での冷静さが足りない。藤森の強引な突入に対する明らかな足を引っかけ倒したプレーをPK取らず。審判の酷さがまたも長野にマイナス。長野が逆にやればPK確定なのに。
全体を通して長野が優位であったし、ビックチャンスも多かった。
いわきは肝を冷やしたはずだ。前半戦の長野とは全く違うチーム。
長野のカウンターは有効だったし、ビックチャンスを半分決めてれば、3~4点入ったのに。
これがサッカーだ。チャンスを競うゲームでなく得点するゲームである。
いわきの全体を通した感想は、嵯峨&山下から攻撃のタクトが始まる。球際は相変わらずフィジカル活かしたボール奪取は効いていた。
予想していた通り、ロングパスを多用し、セカンドを拾ってからのミドルや細かなダイレクトパス回しからのシュート、ミドルシュートも多かった。
が、長野は悉く封じていた。最後やられたが。
「体を張った守備は最低条件」と言ったけど、よく出来ていた。
試合のORANGEの志が全て◎でないと、いわきには勝てない。
O...(◎)→(一体感凄くある)One Team 結束、個性を生かすチーム
R...(◎)→(よく走り、球際負けずにスピード感有り)Run Fast 速く走る、素早い行動
A...(◎)→(対人・球際負けてない)Aggressive Duels激しい対人プレー
N...(◎)→(最後まで集中していた)Never Give Up 諦めない
G...(◎)→(最強相手に互角の戦い)Grow Everyday 日々成長
E...(◎)→(エンジョイ出来た)Enjoy Football サッカーを楽しむ
最後まで諦めずに長野の型を出来て、いわきに通用していた!
下を向く必要はない。シュタルフ監督のサッカーは長野を変革している。
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」を標榜する中でORANGEの志が出来ていた。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #いわきFC #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
2022年8月28 日(日)18:00~ 長野Uスタジアム
第22節 AC長野パルセイロ vs ギラヴァンツ北九州
長野は今季初の4連勝し、前節八戸に1-3の逆転負けを喫し、このままずるずる落ちるか、巻き返しを図るかを問われた北九州戦。開幕戦で北九州に勝利し、北九州は連敗での長野戦。
Uスタには行けず、DAZNでの観戦となった。
【惜しい~】
・前半9分、デュークがドリブルでPA内侵入してGKとDFの間からゴール左隅に流し込めば1点なのにパスしたら山本が転んでいた。
・21分山本が粘ってマイナス側へパスし杉井が左足でシュート!枠を捉えられず。
・41分宮阪が相手DFを引っかけボール奪い即、山本へパスして山本が右隅へ狙ったボレー!
入ったと思ったらポストに嫌われた。
【先制点】
56分、杉井がデュークへ縦パスしデュークが絶妙な折り返しパスを上げ山本が相手2名に挟まれながらナイスヘッドで先制点!
結果は1-0で長野が56分杉井→デュークへの縦パスを絶妙なセンタリングを山本が相手守備陣2名に挟まれながらもナイスヘッドで先制点ゲット。
前半は一方的にゴールに迫る攻撃を出したが、決定力不足でスコアレスに終わり嫌な展開と感じていた時の先制点。山本の決定力に救われた。
また北九州ではFW高澤がサブにも入っていない事で失点の脅威は少なかった。
あとは三田の決定力が戻るかに期待したい。今後の試合において必須のピースだと感じる。
今日の長野はGKからのビルドアップを多くやっていたが、プレスに負け奪われると、即ピンチに陥る。次戦のいわきFCであれば失点のリスクが高まる。
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【次戦いわきFC戦について】
長野は後半戦3連勝→1敗→1勝で、次戦いわきFCとは前半戦0-4の完敗で、これを晴らす試合をしなければならない。
1位いわきとの勝点差9、2位とは5差でこれ以上離されたくない。
ここ5試合の戦績は・・・
いわきFC 3勝2分で勝点11。得点:13、失点:2
AC長野 4勝1敗で勝点12。得点: 7、失点:5
いわきFCの得点力の高さと失点の少なさがこの5試合でも発揮されている。
ここ5試合の得点者はFW有田(4点)、MF宮本(1点)、MF岩渕(1点)、FW吉澤(1点)、DF日高(1点)、MF鈴木(1点)、DF遠藤(1点)、DF家泉(1点)、オウン2点
今シーズンの上位得点者…岩渕8点、有田7点、有馬7点、日高5点、鈴木5点、嵯峨4点
長野のここ5試合得点者はFW山本(3点),MF藤森(2点),MF佐藤(1点),DF池ヶ谷(1点)
今シーズンの上位得点者…宮本4点、山本4点、森川3点、池ヶ谷3点
得点者を見ると、いわきは誰でもどこからでも得点出来る。その中でFW有田は好調を維持している。有田、岩渕、有馬達の得点を防ぐには供給元の嵯峨、山下からの正確なパスを出させない事が必須。
長野は山本が得点源で抑えられると、厳しい。FW宮本、MF森川、三田が得点出来ないと、苦しい。長野が勝利するには1-0、2-1のロースコアでないと難しい。
いわきの全体を通した戦術として、言われている通り手数を要さずゴールに向かう。つまり秋田同様にDFラインからロングボールを相手の裏へ放り込むことを多用し、セカンドを拾ってからのミドルや細かなダイレクトパス回しからのシュートを得意とし、それもフィジカルの優位性あってのプレー。ミドルシュートも多い。特に日高のミドル注意!
秋田以上に前線の選手が技術・フィジカルが高い選手が揃っていて、秋田以上に厄介。
(1)長野は点の取り合いのような試合展開は避け、5バックで固め1トップを残し、もう1名をカウンター時に1トップと並走できる場所に配置する守備的な戦い方。
又は
(2)前線から攻撃的プレスを掛け、引っかけボールを奪いに行き、相手を自陣側に留め置く。苦し紛れのロングボールを回収する。
何れの場合でも「体を張った守備は最低条件」松本がいわきと引き分けた試合で、松本が悉く体を張り、いわきのシュートチャンスで自由に打たせてなかった。ブロックが効いていた。
試合のORANGEの志が全て◎でないと、いわきには勝てない。
O...(◎)→(一体感凄くある)One Team 結束、個性を生かすチーム
R...(◎)→(よく走り、球際負けずにスピード感有り)Run Fast 速く走る、素早い行動
A...(◎)→(対人・球際負けてない)Aggressive Duels激しい対人プレー
N...(◎)→(最後まで集中して押し切った)Never Give Up 諦めない
G...(◎)→(先制し押し切る力)Grow Everyday 日々成長
E...(◎)→(エンジョイ出来た)Enjoy Football サッカーを楽しむ
最後まで諦めずに長野の型を構築出来れば道は開けてくるはず!
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」を標榜する中でORANGEの志が輝いて欲しい。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #ギラヴァンツ北九州 #いわきFC #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
フォーメーション:3-5-2
先発は
GK…金
DF…左から,杉井,秋山,池ヶ谷
MF…水谷,三田,宮阪,佐藤,藤森
FW…森川,山本
66分…宮阪→坪川,三田→宮本
85分…佐藤→デューク,山本→牧野
91分…森川→東
【ナイスタイミング~】
前半18分、杉井が左サイドから絶妙なセンタリングを山本がヘッドしたがGK正面。
【先制点】
前半22分、相手のDFから碓井へのパスを三田がパスカットして山本と共にPA内へ侵入
→三田が相手のDFを引き付ける動きをして山本が三田へパスする振りをして、そのまま左足を振りぬき、キレイに右上隅にNice Goo~oL決まった。山本のFWらしいゴール!
ヘッドも強く足元の精度も流石!
【ピンチ】
33分、富山の松本のPA内へのナイスパスに走り込んだ安藤を藤森と秋山が挟んだ守備でシュ
ートコースをずらしたナイス守備。
84分川西の縦パスを受けた安藤のループ気味シュートを金が右手で弾いた、鬼セーブ!
金は背が高くゴールマウスの上に強い
【PKでは?】
49分、杉井からの絶妙なロングパスをヘッドで折り返し、三田が押し込んだボールに富山の林堂の右手が触れてPKかと。長野の選手達が一斉にPKをアピールしたが。
ここでPKで得点出来ていれば、後半守備固めしやすかった。
2022年8月14 日(土)18:00~ 長野Uスタジアム
第20節 AC長野パルセイロ vs カターレ富山
長野は今季初の3連勝し、富山とは6ポイントゲームとなった。長野は前半戦アウェーで富山に敗戦している。昇格争いに割り込んで行くには富山に勝利し4連勝を狙いたい。
お盆中で親戚の相手をする都合上Uスタには行けず、DAZNで観戦となった。
今季の富山は大型補強し個々の能力は岐阜以上に高い選手達がいる。
要注意選手は川西、大野、吉平、安藤の攻撃陣だ。
結果は1-0で長野が前半22分三田が相手パスをカットし、山本に預け2人でそのまま持ち込み山本がキレイな左足シュートを決め、先制点を守り切って4連勝を飾った。
今日の長野はGKからのビルドアップがスムーズで前線に繋がった。
ダイレクトパスを多用する事で相手のプレスを封じるパス回しが従来に比べて問題なく実現出来た。
GK金はナイスセーブがいくつかあり、特にゴールマウスの上辺は強い。
身長の高さを十二分活かしたセーブ。反射能力が高いGKと映る。
藤森は右WBで守備時は下がり5バックを形成し、攻撃的な役割でなく守備的な役割を求められ、特に前半33分にPA内に走り込んできた相手を秋山と挟み込み得点を防いだ。ナイスプレー!
秋山はボランチを経験後、CBとして池ヶ谷と堅い守備を構築し、再三のピンチを防いで頼もしい!
後半戦3連勝スタートで、5連勝をかけてアウェー八戸戦だ。
1位のいわきとの勝点差6、2位鹿児島とは5、勝点7の中に8チームが争っている。まだまだ混戦は続く。
シュタルフ監督の戦術に対する各選手の浸透、熟成が進み連勝する事で勢いが出てきてノッテノッテ行っちゃえという雰囲気。
試合を諦めずに攻める意識が最後まで続いてきた証としての4連勝!
自分が見てきた過去のパルセイロとは異なるチームに変貌してきている。
「皆が毎試合HEROを目指し練習から切磋琢磨する!誰が出場しても一体感が失われないチームを目指して」
この試合のORANGEの志はどうだったのか?(勝手な個人の印象)
O...(◎)→ (一体感凄くある)One Team 結束、個性を生かすチーム
R...(◎)→(よく走り、球際負けずにスピード感有り)Run Fast 速く走る、素早い行動
A...(◎)→(対人・球際負けてない)Aggressive Duels激しい対人プレー
N...(◎)→(最後まで集中して押し切った)Never Give Up 諦めない
G...(◎)→(先制し押し切る力)Grow Everyday 日々成長
E...(◎)→(エンジョイ出来た)Enjoy Football サッカーを楽しむ
最後まで諦めずに長野の型を構築出来れば道は開けてくるはず!
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」を標榜する中でORANGEの志が輝いた。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #カターレ富山 #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
フォーメーション:4-2-3-1
先発は
GK…大内
DF…左から,杉井,秋山,池ヶ谷,船橋
MF…水谷,宮阪(ボランチ),森川,山本,佐藤
FW…宮本
72分…森川→デューク,山本→藤森
79分…佐藤→三田,宮阪→坪川
85分…宮本→山中
【惜しい決めてくれ~】
前半8分、杉井が左サイドで相手のプレスに負けずにドリブルで上り駆け上がる森川にパスし森川からのセンタリングを宮本がダイレクトボレーが枠外れた~
40分右サイドの船橋からのセンタリングを森川がスルーして山本が相手DFをかわし左足シュート(入ったと思った)がDFに弾かれた。
【更に惜しい】
前半45分、宮阪のFKが相手の壁を越えてから落ちてゴール左隅へ飛んだが、相手GK高橋がまたも弾き得点ならず。
62分、水谷が宮本からのパスをコントロールショットでゴール右隅に飛ばしたが、ポストに弾かれた。
89分デユークの左足の強烈なシュートをGK高橋が左足つま先で弾いた。ナイスセーブ。
【最大のピンチ】
49分、讃岐のロングパスが重松に入り、重松(#13)が絶妙なヘッドを後藤(#17)に落とし、後藤が長野のDF池ヶ谷をかわし左足シュートを放つ!絶体絶命のシュートだ~
これを秋山(#3)が体を張った守備でシュートを弾いた!ナイスブロック!
【1点目】
92分、杉井から前線へのロングパスを相手DF陣2名に挟まれながら藤森がドンピシャタイミングでジャンプし、頭一つ出てヘッドがゴール左上隅へ吸い込まれた。相手GKも手を出せない完璧ゴール!藤森2試合連続決勝弾!
2022年7月30 日(土)18:00~ PIKARAスタジアム
第19節 AC長野パルセイロ vs カマタマーレ讃岐
前々節アウェー鳥取戦に勝ち、前節宮崎に逆転勝利を飾り、今季初の3連勝、後半戦連勝をかけてアウェー讃岐戦を迎えた。現地で応援されたパルサポさん、お疲れ様です。
DAZNで観戦した。長野は連勝を重ね上位との勝点差を縮め、昇格争いへ入っていきたい。
讃岐は連敗中であり前半戦での長野戦は3-1で長野が勝利している。長野は讃岐がJ3参入後は負けてない。
相性は良いが、讃岐にはFW松本、MF川崎という危険な選手がいる。
結果は1-0で長野がロスタイムに決勝弾で勝利!3連勝を飾った。
まず長野は攻撃の圧を緩めることなく攻め続けた。
讃岐のGK高橋はナイスセーブの連続で、あと2~3点入っていても不思議ではなかった。
高橋のナイスセーブが無ければ複数得点挙げる事が出来たが、簡単な試合は無い。あれだけナイスセーブされても、攻撃の手を緩めなかったのが最後の最後に藤森の決勝弾に繋がったと感じる。
後半戦連勝スタートで2週間空けて、4連勝をかけてホーム富山戦だ。
県出身者の藤森、山中、三田の活躍は地元をより元気に楽しくしてくれる。
三田が本来の活躍をし出すと、マジにエンジン全開になるよ!
上位との勝点差5は今季の混戦を考えれば可能性あるし、まだまだ混戦は続くのでは。
シュタルフ監督の戦術に対する各選手の浸透、熟成が進んできたのでは。
試合を諦めずに攻める意識が最後まで続いてきた証としての3連勝!
自分が見てきた過去のパルセイロとは異なるチームに変貌しているのでは。
この試合のORANGEの志はどうだったのか?(勝手な個人の印象)
O...(◎)→ (一体感凄くある)One Team 結束、個性を生かすチーム
R...(◎)→(よく走り、球際負けずにスピード感有り)Run Fast 速く走る、素早い行動
A...(〇)→(対人・球際負けてない)Aggressive Duels激しい対人プレー
N...(◎)→(最後まで集中し逆転した)Never Give Up 諦めない
G...(〇)→(終盤の失点が無くなった)Grow Everyday 日々成長
E...(◎)→(エンジョイ出来た)Enjoy Football サッカーを楽しむ
最後まで諦めずに自分達の型を続ければ道は開ける!
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」を標榜する中でORANGEの志が輝いた。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #カマタマーレ讃岐 #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
フォーメーション:4-3-3
先発は
GK…大内(#1)
DF…左から、杉井(#19),秋山(#3),池ヶ谷(#5),船橋(#4)
MF…水谷(#7),宮阪(#15),佐藤(#17)
FW…森川(#16),宮本(#8),山本(#33)
64分…宮本→山中(#24),
73分…佐藤→藤森(#25),森川→デューク(#11),83分…宮阪→東(#10),山本→三田(#14)
【1失点目】
前半18分、宮崎の小川選手が放ったFKが直接ゴール。そこへキックするか~と相手を褒めるしかないナイスゴール!ただGK大内が相手のヘッドを警戒して右寄りに位置し、直接左上へのキックは予想外だったのでは。もう少し左寄りに構えていれば弾けたかも。でも仕方ない失点。
【2失点目】
前半26分、縦パスを受けた薗田(#19)が池ヶ谷のマークを外して振り抜いた。ボールが池ヶ谷の足に当たりボールに縦回転がかかり丁度上ゴールポスト手前でドロップしてゴール!
不運としか言いようがない。相手エースのシュートブロックしたのに。
【1点目】
47分、杉井からロングフィードのパスを宮本が受け、杉井が左サイドを駆け上がりパスを受け
左サイドからセンタリングを佐藤がドンピシャヘッドゴール!佐藤の前で山本がヘッドに入る動きで相手DFのマークを分散させた。
【2点目】
57分、佐藤からのセンタリングを山本が飛び込みヘッドゴール!山本のナイスタイミングで飛び込む動きはさすが!佐藤が1ゴール1アシスト
【3点目】
85分、杉井からのロングフィードパスをデュークが相手DFと競って受けそのままドリブルしてシュートを放ち、相手GKが弾いたボールを藤森がヘッドゴール!杉井の精度高いロングパス&デュークのゴリゴリのドリブル&ゴール前に位置取りした藤森のヘッドが逆転弾を生んだ。
2022年7月24 日(日)19:00~ 長野Uスタジアム
第18節 AC長野パルセイロ vs テゲバジャーロ宮崎
前節アウェー鳥取戦に勝ち、連勝をかけて後半戦初戦を迎えた。
今節は家族のお祝いが夜まで続き、スタジアム観戦は出来ず、試合後DAZNで観戦した。
宮崎とは過去1勝1敗1分で前半戦はアウェーで長野は負けている。宮崎は連敗中で勝利への執念は格別な状態と言える。 また長野は全試合先発してきたCB喜岡が山形移籍となり、DFラインに不安があった。
結果は3-2で長野が逆転勝利!
前半は上記の【1失点目】【2失点目】の通り、少し不運な失点の仕方で
後半戦開始のこの試合、ホームゲームでの展開としては最悪な状態。
しかし長野は全く諦めてなかった。後半開始して1点目が早く決まり、反撃の狼煙を上げた。CBを池ヶ谷・秋山、SBに杉井、船橋が先発したが、特に杉井が効いていた。ロングフィードのパス精度が高く1点目と3点目の起点となっていた。秋山はボランチを経験した事がCBにも役立ったのでは。
また山本の動きは前線でのタメ、つなぎ、ヘッドの強さが目立つ。宮本との連係が更に進むと面白い前線となる。
佐藤、藤森が今季初得点、山本が2試合連続弾と今後の後半戦に期待を抱かせてくれる内容だった。
後は、三田の得点が待ち遠しい。惜しいシュートも有って、そろそろかな。
シュタルフ監督の作戦ピタリ!
自分が見てきた過去のパルセイロで2点先制されて逆転勝ちした試合は記憶にない。
この試合のORANGEの志はどうだったのか?(勝手な個人の印象)
O...(◎)→ (一体感凄くある)One Team 結束、個性を生かすチーム
R...(〇)→(よく走り、球際負けずにスピード感有り)Run Fast 速く走る、素早い行動
A...(〇)→(対人・球際負けてない)Aggressive Duels激しい対人プレー
N...(〇)→(最後まで集中し逆転した)Never Give Up 諦めない
G...(〇)→(終盤の失点が無くなった)Grow Everyday 日々成長
E...(◎)→(エンジョイ出来た)Enjoy Football サッカーを楽しむ
早い時間帯に失点した展開でも諦めずに自分達のペース・展開を続ければ逆転出来る。やはり3点取れるチームが理想的❕
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」を標榜する中でORANGEの志が輝いた。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #テゲバジャーロ宮崎 #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
フォーメーション:4-2-3-1
先発は
GK…大内(#1)
DF…左から、水谷(#7),池ヶ谷(#5),喜岡(#2),船橋(#4)
MF…宮阪(#15),秋山(#3)
森川(#16),佐藤(#17),ヂューク(#11)
FW…宮本(#8)
2022年7月10 日(日)19:00~ 長野Uスタジアム
第16節 AC長野パルセイロ vs FC今治
前節アウェー相模原戦に勝ち、連勝をかけて前節岐阜に5-0大勝し勝点差1のFC今治との対戦となった。昇格争いに向けて勝利したい両チーム。
まず試合の入りでヘディングで負けてないか、セカンドを拾っているか、球際で負けてないかを確認するだけで試合を占える。
今治戦はヘッド&セカンド&球際&ボール回しにおいて負けていた。
ボールロストしてから奪いに行くプレーが緩慢で相模原戦とは別のチームに感じた。
足元の技術と連係は今治が優っていた。
長野も先制チャンスは何度も有り決めきれない。特に宮本が押し込んだシュートがポストに弾かれたのは決めてくれないとCFとしては。
決めきれないでいると簡単に相手に先制されるのがサッカーだ。
今治の先制点は相手で最も要注意の中川にヘッドでやられた。オウンゴールにも見えた。長野側2名が中川についていたが簡単にヘッドを決められた。2名がいたなら中川を挟み込んでヘッド打たせない守備もあったが。
長野の同点はやはり宮阪からだった。
宮阪のCFを途中出場の山本がヘッド打ち相手に当たり跳ね返りを池ヶ谷が同点ヘッド!
その後もチャンスは夫々あったが1-1のドロー。
前節岐阜を5-0で粉砕した今治を抑えたともいえるが、再三のチャンスを決め切る技術&気持ちが更に欲しい。
明らかに技術的には今治の方が上手かったし、ボール回しがスムーズで長野の選手が剥がされる場面が度々あった。
この試合のORANGEの志はどうだったのか?(勝手な個人の印象)
O...(〇)→ (一体感凄くある)One Team 結束、個性を生かすチーム
R...(△)→(緩慢プレーで相手にボールを奪われた)Run Fast 速く走る、素早い行動
A...(△)→(球際では負けていた)Aggressive Duels激しい対人プレー
N...(〇)→(最後まで集中していた)Never Give Up 諦めない
G...(△)→(成長を感じられなかった)Grow Everyday 日々成長
E...(△)→(決め切るチャンスを逃し楽しめなかった)Enjoy Football サッカーを楽しむ
早い時間帯に得点する展開は有利に試合を運べる。やはり3点取れるチームが理想的❕
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」を標榜する中でORANGEの志が輝かなかった。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #FC今治 #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
フォーメーション:3-1-4-2 先発は
GK…大内(#1)
DF…左から、池ヶ谷(#5),秋山(#3),喜岡(#2)
MF…宮阪(#15)
水谷(#7),ヂューク(#11),佐藤(#17),船橋(#4),
FW…森川(#16),宮本(#8)
交代…
71分ヂューク→東(#10)、77分森川→小西(#28),宮阪→坪川(#6),90分佐藤→佐野(#13)
前半7分、宮阪から相手DFラインの裏を狙ったキックにデユークが追いつきセンタリングを宮本が相手二人に挟まれながらナイスゴーール!3名のナイス連係が先制点に繋がった。これだけ早い時間帯の得点は中々無かった長野。
前半14分、水谷からゴール前へのパスがそのままゴールポストを叩きゴール❕
ラッキーなゴールだけど、あのコースへキックした水谷の精度。
前半15分で2点先制の長野。
2点先制後、藤本の正確な左足FKを大内がファインセーブ❕
デユークからのパスを受けた森川のシュートが入っていれば3点目で勝負アリだった。
2点先制後、相手の加藤にパスが入り前を向き
シュート狙う動き初めに池ヶ谷が体をぶつけて
加藤を止めた❕
イエロー貰ったが、加藤に対する見方への
絶対自由にさせないメッセージとなった印象!
ナイス池ヶ谷❕
2022年7月2 日(土)18:00~ 相模原ギオンスタジアム
第15節 AC長野パルセイロ vs SC相模原
前節アウェー富山戦に負け、中々連勝街道に乗れない長野。相模原もJ2から降格してきた今シーズン。相模原も中々調子が上がらない。
まず試合の入りでヘディングで負けてないか、セカンドを拾っているか、球際で負けてないかを確認するだけで試合を占える気がする。
相模原戦はヘッド&セカンド&球際負けてなかった。
結果2-1の勝利。アウェー勝利。3点目取れずに1点リードのまま終盤へ。後半の審判は長野に取って酷い笛が続いた。PKで2点取られるのではないかを危惧していた。レッドで途中出場の東が終盤退場となったが。
嫌な展開を押し切り勝利でクローズ出来た。
船橋が右サイド抑え気味で積極的な上りはなく、CBだと思っていた秋山のボランチには驚いた。
元々攻撃好きな印象の秋山はボランチとしては高さ&フィジカル有りで
相手のロングボールやパスを前目でヘッドや体ぶつける事で、相手の攻撃の芽を消す動きが出来た。
デユークは効いていた。相手が嫌がるゴリゴリプレーは前目でやることで相手に脅威を与える。1点目はデユークの良さが凝縮していた。宮阪のキック精度が本来の宮阪に戻ってきている印象。ミドルシュートも殆ど枠へ飛んでいた。
この試合のORANGEの志はどうだったのか?(勝手な個人の印象)
O...(◎)→ (一体感凄くある)One Team 結束、個性を生かすチーム
R...(◎)→(暑い中最後まで走った)Run Fast 速く走る、素早い行動
A...(◎)→(球際は激しく対人負けなかった)Aggressive Duels激しい対人プレー
N...(〇)→(最後まで集中していた)Never Give Up 諦めない
G...(〇)→(ポジション変えてナイスプレー秋山)Grow Everyday 日々成長
E...(◎)→(最初から楽しめた)Enjoy Football サッカーを楽しむ
早い時間帯に得点した展開は有利に試合を運べる。やはり3点取れるチームが理想的❕
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」を標榜する中でORANGEの志が凄く良かった。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #SC相模原 #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
試合当日現地宿泊して、翌日「JAXA宇宙科学研究所相模原」見学しました。
説明員さんの説明に聞き入りながら、「小惑星リュウグウ」「はやぶさ2」外には実物のロケットまで展示されていて面白かったです。全て無料ということにも驚きました。
宇宙について夢を馳せるのも楽しかった。
フォーメーション:4-2-3-1 先発は
GK…大内(#1)
DF…左から、水谷(#7),池ヶ谷(#5),喜岡(#2),船橋(#4)
MF…坪川(#6),宮阪(#15)
森川(#16),佐藤(#17),山中(#24)
FW…宮本(#8),
交代…
60分船橋→杉井(#19)、宮本→佐野(#13),77分山中→三田(#14),宮阪→秋山(#3)、86分佐藤→東(#10)
2022年6月19 日(日)16:00~ 長野Uスタジアム
第13節 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸
中位に位置している長野。先節までの終盤・ロスタイムでの失点を防げるか。勝利となるか。
結果2-1の勝利。久し振り過ぎる勝利。3点目取れずに1点リードのまま終盤へ。またか、嫌な展開だと心配していたが、何とか試合をクローズ出来た。
船橋が怪我から復帰し先発でプレーした。やはり元気印、前への意識の高さ。この強引さだよ。船橋を待ってました!
展開としては八戸のセットプレーが続き、ボールを切れない。
38分セットプレーから喜岡のオウンゴールで失点!
喜岡はその後、取り返そうというプレーで相手に対し体を張った守備と前線へのフィード、パスを供給していた。
失点から直ぐの39分、宮阪のCKを喜岡がヘッドで宮本へ出し宮本がゴール前にいた山中にヘッドを通し、山中のヘッドで同点。
宮阪の正確なキック&喜岡の頑張りから山中(今季2点目)の同点弾へ繋がった!
これは後半逆転するしかない。待ってました宮阪!
57分キック精度に定評の宮阪がやっと地を這うミドルを決めた!
ナイスゴール!今季初得点!
この後直ぐに船橋のセンタリングを佐藤がコースを変えたおしゃれゴールかと思ったらオフサイド。エっ~そうか。3点目入れてれば勝負有りだった。
その後は大内のナイスセーブもあり勝利。
若い山中選手のシュートする意識が高く、今後の長野の攻撃陣を牽引する位、
頑張って欲しい。山雅の横山の様に。
それとやはり推進力有る船橋の復帰が大きい。攻撃へのスイッチ切替の役目も果たしている印象。
この試合のORANGEの志はどうだったのか?(勝手な個人の印象)
O...(◎)→ (一体感凄くある)One Team 結束、個性を生かすチーム
R...(◎)→(暑い中速く走った)Run Fast 速く走る、素早い行動
A...(〇)→(球際は激しく対人負けなかった)Aggressive Duels激しい対人プレー
N...(◎)→(先制されたが逆転した)Never Give Up 諦めない
G...(◎)→(失点の展開から皆の力で逆転した)Grow Everyday 日々成長
E...(◎)→(終盤の失点をせずに楽しめた)Enjoy Football サッカーを楽しむ
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」を標榜する中でORANGEの志が凄く良かった。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
次節は好調のカターレ富山とのアウェー戦!ここで叩いて連勝だ!
#acnp #AC長野パルセイロ #ヴァンラーレ八戸 #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
フォーメーション:3-1-4-2 先発は
GK…大内(#1)
DF…左から、秋山(#3),喜岡(#2)池ヶ谷(#5)
MF…アンカーに住永(#22)
水谷(#7),東(#10),佐藤(#17),宮阪(#15)
FW…宮本(#8),森川(#16)
交代…
60分住永→坪川(#6)、70分東→山口(#18),宮阪→川田(#29)、85分佐藤→山中(#24),宮本→デューク(#11)
2022年6月12 日(日)16:00~ 長野Uスタジアム
第12節 AC長野パルセイロ vs 愛媛FC
ここ5試合の長野は1勝2敗2分で勝点5しか獲得できてない。昇格争うチームであれば試合数×2の勝点10を目安にすべきだ。目安の半分しか獲得できていない。
勝利目前で同点にされたり終盤の失点で負けたりと、得点力&守備力の無さ・バランスが悪いがこの結果となっている。
ここ2試合でも岐阜戦のロスタイム同点にされたり、前節宮崎に終了5分前に失点と全く似たような失点を重ねている。
今季J2から降格してきた愛媛FC。決して調子よい印象もなく、上位に位置している事もなく
苦しんでいる相手。
結果1-1の引き分け。また終了間際、同点に追い付かれた。
同じ展開がこれだけ続くとなると、チームとして対策しなければならない。
監督の戦術・作戦の問題又は選手個々又は連係の問題か。
第三者的に見ていて、全てだと感じる。
愛媛戦もチームは2点目・3点目取れてれば勝利していた。それが出来ないのは個々選手の技術・能力、連係力不足か。
1点を守り切る事を監督が選択したならば、1名のみトップに残し残り9名をディフェンシブな配置にして相手が侵入できない程の壁を形成する位極端な形も有りかと。
1点差で勝っている状況で中途半端に更に1点取りに行くか1点を守り切るかの徹底が明確でない為に守備に隙が出来ている。これは監督の判断と選手間の徹底の問題だと感じる。
個々で広瀬(鹿児島移籍)の様に察知能力が優れ体を張った守備が出来る選手が現在の長野にはいない。
だとすれば、複数の人数(DF+MF)をかけて効率的守備を行い複数で広瀬的防御を構築するしかない。
理想的には3-1での勝利だけど、相手により1点しか取れなければ、守り切る試合にしなければ勝点を失うだけだ。
この試合のORANGEの志はどうだったのか?(勝手な個人の印象)
O...(〇)→ (一体感はある)One Team 結束、個性を生かすチーム
R...(△)→(最後やられた)Run Fast 速く走る、素早い行動
A...(〇)→(球際は激しく対人負けなかった)Aggressive Duels激しい対人プレー
N...(△)→(同点に追かれて意気消沈)Never Give Up 諦めない
G...(×)→(失点の展開が全く同じで成長していない)Grow Everyday 日々成長
E...(×)→(3週続けて終盤の失点は楽しいはずがない)Enjoy Football サッカーを楽しむ
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」を標榜する中でORANGEの志が良くない状況となっている。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #愛媛FC #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
フォーメーション:3-1-4-2 先発は
GK…大内(#1)
DF…左から、秋山(#3),喜岡(#2)池ヶ谷(#5)
MF…アンカーに宮阪(#15)
杉井(#19),坪川(#6),佐藤(#17),森川(#16)
FW…東(#10),宮本(#8)
交代…
65分坪川→三田(#14)、76分東→山中(#24) 88分宮本→佐野(#15)、杉井→デューク(#11)
2022年6月5 日(日)13:00~ ユニリーバスタジアム新富
第11節 AC長野パルセイロ vs テゲバジャーロ宮崎
山雅との信州ダービーのスコアレスドロー、岐阜戦でロスタイム同点弾浴びて引き分け。
勝利が遠い。宮崎は昨年までのエース藤岡が岐阜へ移籍し攻撃力落ちたと思ったら工藤、薗田と実績有るFWを補強した。DAZN観戦でした。
結果は0-1の敗戦。
東と宮阪を先発させ後半まで出場させなければならない程、選手層に問題があるのか。
東はボールロスト、フィジカル的に相手とぶつかると転んでしまう場面が目立つ。
宮阪もフィジカル、スピードが弱い所を相手に付け込まれ、失点リスクに陥る場面が何度もあった。やはりベテランでフィジカル・スピードが無いとJ3では厳しい。
失点シーンは宮崎側からすると、残り5分となって途中出場の橋本の高さで得点を狙ってきた。
つまりヘッドでの得点を狙ってきた。長野は失点シーンは橋本にマーク外され決められてしまった。相手の狙いのまま実現させてしまう長野の守備体系に問題がある。リスク回避が乏しい。
先週の岐阜戦といい長野の終盤の守備強度を高めないと勝点3は遠い。
この試合のORANGEの志はどうだったのか?(勝手な個人の印象)
O...(△)→ (一体感ロス)One Team 結束、個性を生かすチーム
R...(△)→(最後やられた)Run Fast 速く走る、素早い行動
A...(〇)→(球際は激しく対人負けなかった)Aggressive Duels激しい対人プレー
N...(〇)→(同点に追いつく気持ちはあった)Never Give Up 諦めない
G...(△)→(最後に得点されるチームとしての狡猾さ不足)Grow Everyday 日々成長
E...(△)→(2週続けて終盤の失点は残念でしかない)Enjoy Football サッカーを楽しむ
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」で
ORANGEの志を全て◎とするプレーを見たい。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #テゲバジャーロ宮崎 #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
フォーメーション:4-1-2-3 先発は
GK…大内(#1)
DF…左から、杉井(#19),秋山(#3),喜岡(#2)池ヶ谷(#5)
MF…アンカーに住永(#22)
坪川(#6),佐藤(#17)
FW…,森川(#16),宮本(#8),三田(#14)
交代…
67分三田→小西(#28)、森川→デューク(#11) 74分住永→宮阪(#15)、佐藤→山中(#24)
岐阜の縦ポンをンデカ選手が納めシュートに対し喜岡が滑り込み止めようとしたが、かわされシュートを打たれたが秋山がナイスブロックで弾いた。
秋山へのバックパスを相手にプレスされ秋山が慌てて住永へのパスがカットされ、庄司から藤岡へパスが通り、藤岡がダイレクトシュートで先制点!
まず相手が秋山へのプレスを意識している中で秋山へのバックパスはリスクが高い。慌てた秋山の苦し紛れのパスがカットされ先制点を献上した。バックパスもいいが、相手がカットしにきた場合、ダイレクトパスで繋ぎ剥がせるくらいのDF陣の技術が無ければリスクでしかない。
宮本が相手を背でブロックしながらパスを受けて、体を反転させて左足を振り切った。FWらしいシュートで同点!このシュートを見ちゃうと、得点王争いしているFWレベルとしか思えない。シュートで終える意識を徹底して欲しい。そうなれば、自然と得点力上がる。
途中出場の山中がロングパスを相手3人を振り切り強引にドリブルからのナイスシュート!
これだ!これだよ!やはり得点するには普通のプレーからは生まれにくく、少し無理又は強引なプレーが絡まないとゴールは難しい!
2022年5月29 日(日)14:00~ 長野Uスタジアム
第10節 AC長野パルセイロ vs FC岐阜
山雅との信州ダービーから2週間振りのリーグ戦。スコアレスドローで岐阜戦で勝利出来なければ
ダービーの引き分けが活きない。
岐阜はあれだけの大型補強しながら上位ではなく、停滞が続いてきた。その為監督交代で、昨年まで長野の監督だった横山さんが岐阜のヘッドコーチから監督に就任。
開幕前から、この展開は有りうると思っていたが、このタイミングで来たか!
ここ数試合の岐阜を牽引しているのは宮崎から加入した藤岡だ。圧倒的な決定力で見ていてFWらしい、点取り屋らしいゴール前はシュートで終わらせる意識の高さ。
以前の鹿児島のエース藤本を彷彿させるプレー。
前評判だけ高い元J1の選手達より藤岡が要注意!
結果は2-2のまたドロー。
前半先制点はやはり要注意の藤岡にやられた。
だだ宮本の同点弾、山中の逆転弾と勝利に値する試合を最後ロスタイムに相手のダメ元センタリングを決められてしまう。この勝負弱さ。何が要因なのか。追い込まれた相手がやるプレーはロングパスによるヘッドorシュート。長野の終盤の守備強度を高めないと勝点3が取れない。
この試合のORANGEの志はどうだったのか?(勝手な個人の印象)
O...(〇)→ (一体感有り)One Team 結束、個性を生かすチーム
R...(△)→(最後やられた)Run Fast 速く走る、素早い行動
A...(〇)→(球際は激しく対人負けなかった)Aggressive Duels激しい対人プレー
N...(〇)→(同点に最後追いつかれて力尽く)Never Give Up 諦めない
G...(△)→(最後に追いつかれる守備強度)Grow Everyday 日々成長
E...(〇)→(観戦していて凄く楽しかった)Enjoy Football サッカーを楽しむ
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」で
ORANGEの志を全て◎とするプレーを見たい。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #FC岐阜 #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
フォーメーション:4-1-2-3 先発は
GK…大内(#1)
DF…左から、水谷(#7),秋山(#3),喜岡(#2)池ヶ谷(#5)
MF…アンカーに住永(#22)
東(#10),佐藤(#17)
FW…,森川(#16),宮本(#8),三田(#14)
交代…
47分住永→宮阪(#15)/64分森川→デューク(#11) 三田→藤森(#25)/70分東→山本(#33)
2022年5月15 日(日)19:00~ 長野Uスタジアム
第9節 AC長野パルセイロ vs 松本山雅FC
通常より1時間早く入門開始した。未だかつてない待機列の長さ!
15時30分頃到着したら待機列の波が続いていた。
先行入場が15:45からで1時間程で入場出来た。
入場観客数:13244名。リーグ戦Uスタ最高入場者数を記録。
ほぼ満員のUスタは凄い雰囲気だった。
Uスタが満員近く埋まるにつれて、独特の空気感に呑み込まれていった。
この雰囲気の中、選手紹介の映像が流れた瞬間、涙が溢れた。
なぜ涙が溢れたんだろう。魂が揺れた。自分は地域リーグを知らずUスタ出来てからのサポだ。でも過去の歴史を知る中で、単なるリーグ戦の1試合とは全く異なる試合。
松本山雅という地域リーグから切磋琢磨の死闘を戦ってきたライバル。
全国的にも注目されていたダービーがJで初めて実現した。
一足早く先週天皇杯長野県決勝で長野は0-1で山雅に敗れていた。
ホームでありリーグ戦で上位を争っているチーム同士の歴史的背景を反映した長野市vs松本市の意地とプライドを掛けた闘いでもある!
「絶対負けられない戦いがUスタにある」
結果はスコアレスドローだった。
前半は山雅が優勢で決めきれずに後半は長野が優勢だった。
零封出来たのは山雅の菊井、横山を抑え切ったことが一番。シュタルフ監督の戦術成功。
ただ攻撃面ではやはりシュートタイミングが一瞬遅い!
シュートで終わる事を義務にする位でないと、チャンスは作れても得点出来ない。
打たなければ始まらない。
FW陣は自分のシュート型を磨いて欲しい。
(a)フィジカルを活かし相手を強引に抜きシュートするタイプ
(b)ドリブルやテクニックで相手を剥がしてシュートするタイプ
(c)味方のパスに合わせて流し込むタイプ
長野の攻撃陣は(c)が多くて、(a)(b)のシュートする選手が少ない。
相手からすると(a)(b)が守りにくいし脅威となる。PKも取れる。
守備陣はJ3で最も得点力有る山雅をクリーンシートに抑えたのは素晴らしい。
最後シュートを打たせず体を張った守備が素晴らしかった。
山雅の菊井・横山のホットラインを遮断したのが零封出来た要因では。
この試合のORANGEの志はどうだったのか?(勝手な個人の印象)
O...(〇)→ (一体感抜群)One Team 結束、個性を生かすチーム
R...(◎)→(90分間走り切れた)Run Fast 速く走る、素早い行動
A...(◎)→(球際は激しく対人負けなかった)Aggressive Duels激しい対人プレー
N...(◎)→(最後まで得点狙い試合終了時に崩れた選手が多かった)Never Give Up 諦めない
G...(△)→(3戦連続零封が続いている)Grow Everyday 日々成長
E...(◎)→(観戦していて凄く楽しかった)Enjoy Football サッカーを楽しむ
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」で
ORANGEの志を全て◎とするプレーを見たい。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #松本山雅FC #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
フォーメーション:3-4-2-1 先発は
GK…大内(#1)
DF…左から、秋山(#3),喜岡(#2)池ヶ谷(#5),
MF…水谷(#7),佐藤(#17),宮阪(#15),三田(#14),原田(#22),森川(#16)
FW…宮本(#8),
2022年5月8 日(日)14:00~ サンプロアルウィン
第27回長野県サッカー選手権大会(兼天皇杯県代表決定戦)
今年の天皇杯長野県決勝はAC長野パルセイロvs松本山雅FCで行われた。
山雅がJ3降格したことにより公式戦11年ぶりの長野ダービーが実現した。
J2、J1上のカテゴリーで実現したかったダービー。長野が長くJ3に留まった為に上のカテゴリーで実現されなかった。
自分はUスタ出来た時からパルサポになったので、11年以上前のダービーはユーチューブで見るか、先輩サポさんの話を聞くことでしか分からなかった。
生でダービー公式戦を初めて観戦することが出来た。
8000人以上の観客数はやはり多い。Uスタの観客数は年々減ってきている。
長野はほぼリーグ戦の先発メンバーで山雅はサブメンバー中心の戦いとなった。
結果は0-1で山雅の勝利。高校生に決勝点を決められた。
長野は4日前の沼津戦と似た内容と感じた。
更に選手の体調を考慮すると重い印象を受けた。
結果山雅のサブメンバーに敗れたことは残念、悔しさでしかない。
守備陣を考えると、点を取らなければ勝負にならない。
1点取られても2点、3点取る試合にしなければ勝つことは難しい。
チャンスは作ってもシュートを打たな過ぎる。
打てるチャンスにパスをして得点をフイにした局面が多すぎる。
得点をするには普通のプレーをしていてはこじ開けられない。
局面で無理&強引なプレーがないと決定的チャンスは作れない。
失点場面はダイレクトパスを繋げられ、カウンターで決められた。この失点パターンは何年も見させられている。
この試合のORANGEの志はどうだったのか?(勝手な個人の採点)
O...One Team 結束、個性を生かすチーム → △(個性の体現が足りない)
R...Run Fast 速く走る、素早い行動 →〇(体力的にキツイ中、走力は頑張った)
A...Aggressive Duels激しい対人プレー →△(球際は激しいがゴールへ向かう積極性不足)
N...Never Give Up 諦めない→〇 (最後まで得点しようとする気持ちはあった)
G...Grow Everyday 日々成長→△(沼津戦から以前の長野に戻りつつある)
E...Enjoy Football サッカーを楽しむ→×(観戦していて楽しくなかった)
ゴール前のチャンスでチャレンジが足りないというのが正直な印象。
チャンスでパスを優先している姿勢にガッカリ!
次試合はホームでリーグ戦の長野ダービーだ!
天皇杯の長野では勝利はまず無理と感じる。
横山と菊井(新人)の今季の山雅を牽引する若手を如何に封じるか。
菊井が山雅の攻撃をコントロールしている。
菊井から横山へのパスを如何に遮断するか。
この二人を抑えれば昨年の山雅に戻るが。
シュタルフ監督の戦術の見せ所!真価が試される!
天皇杯の借りを返して欲しい。
Uスタが満員になるかもしれない。
絶対負けられない戦いが週末Uスタにある。
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」で
ORANGEの志を全て◎とするプレーを見たい。
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #松本山雅FC #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
フォーメーション:4-3-3 先発は
GK…大内(#1)
DF…左から、杉井(#19),池ヶ谷(#5),喜岡(#2),水谷(#7)
MF…東(#10),坪川(#6),佐藤(#17)
FW…森川(#16),宮本(#8),三田(#14)
交代は.....
57分に三田→デユーク(#11),東→藤森(#25),71分坪川→住永(#22),宮本→山本(#33),デユーク(#11),80分森川→秋山(#3)
鹿児島の先制点。米澤のセンタリングをロメロフランクがヘッドで先制。米澤のセンタリング上げる時に長野の守備が離れすぎていて楽々上げさせている。もっと近づき上げさせない守備もあったのでは。また相手の攻撃の中心ロメロフランクのヘッドの時もDF陣が体をぶつけずに決められている。GK大内も手に触れながらゴールを許し、惜しい!
長野の1点目は、右からのセンタリングを宮本がジャンピングボレーを放ちそれを森川が左足ボレーを決めた。宮本のボレー凄かったけど、少し枠外に飛んだボールを詰めていた森川が反射的に体を捻りながらボレーを決めた。
後半の早いタイミングに同点に追いつき、その6分後に逆転弾が決まる。57分から交代で入ったデューク(#11)が左サイドを切り裂いた。相手との1対1でドリブルを仕掛け抜いた後のセンタリングをまた森川が下がりながらヘッドを決めた。
森川天晴!開幕戦北九州戦のデジャブーだった。この森川のヘッドを掻き出そうと広瀬が体を投げ出した。さすが鹿児島のDFリーダー・キャプテン。
逆転後に鹿児島の縦パスがロメロフランクに通り絶体絶命のピンチを大内が弾いた!ナイスセーブ!同点阻止!
2022年4月29 日(金)15:00~ 長野Uスタジアム
前節YSCC横浜に1-0で勝利の長野。天皇杯長野県準決勝のアルティスタ浅間に1-0で勝利し、決勝は5月8日松本山雅と戦う。山雅とはリーグ戦も5月15日にあり長野ダービーが2週続けてある。天皇杯予選もありJ3各チームタイトなスケジュールとなる。
その前に今節の鹿児島は無敗を続けている。2位鹿児島vs5位長野の対戦。
鹿児島とは互角の戦いしながら、米澤に決められるイメージ。
今季の鹿児島は長野から移籍した広瀬がDFラインを統率し失点をここまで2点に抑えており攻撃陣は既存の五領、米澤にロメロフランクというJ3では反則級、FW有田を加入させ攻守のバランスが格段に上がっている。
※DAZNでその他の試合のスタジアムを見ると、芝に水が溜まり酷いピッチで試合している。Uスタのピッチが如何に素晴らしいか。芝を管理されているスタッフさんに感謝しかないですね。
結果、長野は2-1の勝利!
先制されながら、鹿児島相手に逆転した事が収穫。自信につながる。勝点14で鹿児島と並び、トップと勝点差1とした。
前半は鹿児島が早い時間に先制した事で長野が早めに同点に追いつけるかがポイントかと。
鹿児島はロメロフランク中心のチームで米澤・五領・有田がそれ程目立ってなかった。
米澤にチャンスで決められていれば、逆転は難しかった。ロメロフランクに追加点を取られていれば展開は変わっていた。
そうさせなかったGK大内のナイスセーブが何回もあり、相手シュート時に体を投げ出して止めていた長野。
後半からの攻撃的選手交代は相手へ圧を掛けるシュタルフ采配!
特定選手同士のホットラインを多く持てるかがチームの引き出しに繋がる。
宮本や三田、山本が得点し始めるとやっとエンジンがかかる長野!
更に得点力を上げたい!
次節はアウェーでアスルクラロ沼津戦だ。沼津を分析し獅子の牙を磨いて3連勝を狙って欲しい!
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」で
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #鹿児島ユナイテッドFC #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
3-4-3。先発は
GK…大内(#1)
DF…左から、池ヶ谷(#5),秋山(#3),喜岡(#2)
MF…坪川(#6),宮阪(#15),佐藤(#17),水谷(#7)
FW…森川(#16),宮本(#8),三田(#14)
交代は.....
47分に宮阪→杉井(#19),64分坪川→住永(#22),三田→デユーク(#11),72分秋山→山本(#33),80分宮本→佐野(#13)
長野の先制点は、杉井(#19)のセンタリングをGKが弾いたボールを山本(#33)が左足シュートをDF陣に弾かれ再び山本が右足シュートしGKが弾いたボールをデューク(#11)が押し込んだ。初出場の山本が執拗にシュートしたことが得点に結びついた。やはり思い切り&強引さが相手の壁を崩せた。
2022年4月16 日(土)13:00~ ニッパツ三ッ沢球技場
前節いわきFCに0-4で敗戦の長野。歴史的な敗戦をどこまで切り替えて再浮上するか。
試合前からYS横浜の選手、サポーター、スタジアムの雰囲気から並々ならぬ圧を感じた。
今季YS横浜からシュタルフ監督、池ヶ谷、船橋、佐藤選手が長野移籍となり、恩返し含め絶対負けたくないという空気が流れていた。
結果、長野は1-0の勝利!
今節は内容どうこうではなく、勝利&勝点3が全て!
前半はYS横浜の球際&デュエルの激しさ、長野の裏を狙ったロングボールからのセカンドを奪う作戦で、長野は失点してもおかしくない場面を作られた。
後半から長野は選手交代から次第に攻撃の圧を高くしていった。
住永(#22)が入るとボールが落ち着き、パスも散らす事が出来、今長野の中で懐が深くボール保持テクニックが一番上手いと感じる。
山本が今日の得点のキッカケを作ったが、その後の怪我大丈夫か?
杉井とデュークのコンビがお互いしっくりいくと試合後のコメントに有った。
やはり特定選手同士のホットラインを多く持てるかがチームの引き出しに繋がる。
宮本や三田間のコンビネーション、森川・坪川・宮阪・住永から供給のパスに対し宮本や三田、山本、佐野間のホットラインを築ければ相手の脅威となる。「阿吽の呼吸」「アイコンタクト」で自然とボールが供給される関係。
GKからのビルドアップは今の長野には相応しくないと感じる。
相手の前線からプレス掛けられ、ビルドアップ出来るだけの連係、強度が今の長野には不足している。相手ボールにされれば即リスクとなる。
やはり秋田方式(自陣のボールを保持したDF・GKからは相手の裏又はFWを狙ったロングボールを蹴る)がリスク低減できる。なるべく相手陣内でのプレーを心掛ける。
同時にカウンターを磨いて欲しい。カウンターが最も得点チャンスが高いはずだ。
船橋の不在が大きい。住永を先発させ攻守の強度で前半の失点を防ぐ。
後半相手の疲労が出てくる残り20分以降に宮阪を途中出場させFK,CKで押し込む方が
相手は嫌なはずだ。
シュタルフ監督、次節はホームで好調鹿児島ユナイテッドFCと
どう戦うのか!
鹿児島は広瀬の加入でDFラインの安定から攻撃に注力出来るようになり
米澤、五領と新加入のロメロフランク・有田が攻撃陣の活性化・連係が進み
攻守のバランスがUPしている。
獅子の牙で鹿児島をどう噛み切るか!
「ワクワク出来る ORANGE FOOTBALL」
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」で
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #YSCC横浜 #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
3-3-2-2布陣。先発は
GK…大内(#1)
DF…左から、池ヶ谷(#5),秋山(#3),喜岡(#2)
MF…水谷(#7),宮阪(#15),山中(#24),坪川(#6),佐藤(#17)
FW…森川(#16),宮本(#8)
交代は.....
47分に山中→三田(#14),58分喜岡(#2)→杉井(#19),坪川→東(#10),76分宮阪→デユーク(#11),82分森川→佐野(#13)
試合前の練習で長野はシュート練習している時もいわきは選手同士の球際のパス回しをずっとやっていた。シュート練習は最後短い時間で済ましていた。この練習をここまで長くやっていたチームは今までUスタでは初めてだった。違和感を感じた。
いわきの2点目ですが、GKからのビルドアップを引っかけられて、ピンチとなるが、秋山のポジションが離れすぎで後退するからシュートコースを見出される。また相手のシュートを体で止めに行かない。DFとしては致命的なミス。
秋山はポカやっても、自分のヘッドで得点を取り返す位のガッツが足りない
GKもビルドアップにこだわり過ぎ。いわきの前線からのプレスきつかったんだから、ロングボールで宮本のポストで良かったのに。秋田みたいにビルドアップはせず、前線へのキックしかしない決め事も相手のプレスに対応するには必要な策。
ビルドアップ中にボール奪われると、即失点のリスクとなる。
2022年4月10 日(日)14:00~ 長野Uスタジアム
4節まで終了しいわきと長野は5位3位の対決となった。
JFLから駆け上がってきたいわきに対し長野がどこまでやれるか。JFLから昇格してきた相手に苦手意識ある長野。シュタルフ監督がどういう戦術で戦うか。
結果、長野は0-4というUスタで観戦してきて見たこと無い敗戦。
いわきは夏のような天候のUスタで若さ&フィジカルを全面に押し出す戦い方をしてきた。
長野は球際でスピード&強度で負けていたし、ヘディングも殆ど負けてセカンドが
取れなかった。
押されっ放しで打開できない、策もなかった。GK、DF共に最低なパフォーマンス。
宮阪の逆サイドへのパスミスが4本以上あり、チャンスらしいチャンスなかった。
いわきは強かった。殆どの選手が22~23歳で暑さ関係なく若さ溢れるフィジカル&スピード
で長野は圧倒された。あれだけ球際で負けてればチャンス無く負ける。
全くワクワク出来なかった。酷く残念な試合。
「ORANGEの志」全て出来てなかった。
シュタルフ監督、どう立て直してくれるのか!
このまま沈むのだけはやめてくれ!
この借りはアウェーいわき戦で返すしかない!
1敗したが、上位も団子状態なので次戦は必勝するしかない。
「ワクワク出来る ORANGE FOOTBALL」
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」で
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
長野をオレンジに!
#acnp #AC長野パルセイロ #いわきFC #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
4-1-2-3布陣。先発は
GK…金(#35)
DF…左から、水谷(#7),池ヶ谷(#5),喜岡(#2),船橋(#4)
MF…宮阪(#15),坪川(#6),佐藤(#17)
FW…森川(#16),宮本(#8),三田(#14)
交代は.....
66分に森川→デユーク(#11),坪川→杉井(#19),77分船橋→東(#10),宮阪→佐野(#13),三田→藤森(#25)
10分過ぎ新井(#26)が長野側守備陣二人からボールを刈り出し、素早いセンタリングを高橋(#9)が左足ボレーをキレイに左隅へ決めた。ナイス先制弾。これは相手を褒めるしかない。敢えて言うなら、新井に刈り出される前に体を寄せて守備陣が挟むような形で潰せれば。まあ、新井と高橋選手に拍手するしかない完璧ゴール
金(#35)のビックセーブ
グランダーの強烈なシュートを弾き、ヘディングシュートを指で弾き、相手FW高橋と1対1を飛び込み死守してくれた。
この相手シュート1本でも入り追加点取られたら、敗戦濃厚だった。
キムミノは先発GKとして安定感有り長野のゴールマウスを死守してくれている
77分に交代3名(東・佐野・藤森)を投入し攻撃の圧を更に上げた。藤森のロングスローから、あと一歩までの好機を見せ長野が一方的に攻めながら、ゴールを割れない展開が続いた。このまま終了かと頭の中をかすめた矢先、選手・サポーターの気持ちが結実した。90分東がPA内に侵入していた選手達へパスし、倒れた選手もいる中、喜岡が素早く振りぬいた。気持ちが乗ったボールがGKの手をかすめてゴール左隅に決まった。ナイスゴール!同点!
2022年4月3 日(日)13:00~ とうほうみんなのスタジアム
3節まで終了し福島と長野は1位2位の首位攻防の直接対決となった。
長野のここ2年間の対戦成績は1勝2敗1分 で何となく藤枝に次ぐ苦手意識ある相手かな。
ブログにも書きましたが、今季の福島は服部新監督となり昨季まではイスマイラ・トカチの外国人選手と樋口・諸岡・雪江などの運動量豊富でフィジカル強い選手の融合で手強かった。
今季は外国人選手が移籍し、外国人に頼らずFW高橋、MF新井等の加入により隙の無いチームに仕上がっている印象。
結果、長野は1-1のドロー。
前半は福島が主導権を握っていた。10分過ぎ右サイドから新井(#26)が強引に長野の守備陣をこじあけて、素早くセンタリングを高橋(#9)が左足ボレーで先制!
樋口が不在の福島だが、前半は球回しがダイレクトで繋がって長野は中々チャンスを作れなかった。長野が繋ごうとしてもプレスがきつく福島ペース。
後半、長野が積極的な選手交代をやった。
66分に森川→デユーク(#11),坪川→杉井(#19),77分船橋→東(#10),宮阪→佐野(#13),三田→藤森(#25) と攻撃の圧をかけ続けた。
福島は攻撃されていてもカウンター等で長野ゴールを襲ってきたが、金(#35)のスーパーセーブが福島の追加点を許さなかった。
同点に追いついたのは90分東(#10)がPA内に侵入していた選手達へパスし、倒れた選手もいる中、喜岡(#2)が素早く振りぬいた。気持ちが乗ったシュートがGKの手をかすめてゴール左隅に決まった。ナイスゴール!同点!
その後も長野は勝ち越しを目指したプレーが続き、試合終了。
昨季までの長野なら同点に追いつく事はなかったと思う。
攻撃のタフトが振られると、長野の猛攻がギアアップする!
シュタルフ監督の采配ズバリ!
交代で入ったデユークはゴリゴリにドリブルでPA内に向かうし、杉井は左SBに入り左サイドの落ち着きと水谷が一つ前で攻撃参加でき、東はアシストを決め、藤森はロングスローと右サイドからゴリゴリPA内を狙う。
以上の攻撃を福島に掛け続ける事で最後こじ開けることができ得点した!
苦手意識ある藤枝・福島のアウェーをドローで乗り切った。これはここ数年の長野では有り得ない。見ていてマジに「ワクワクしてしまう」
シュタルフ監督は長野を変えてくれている。長野のサッカーを変革している。
「ワクワク出来る ORANGE FOOTBALL」
シュタルフ監督の「24個の条件」とは何か?
知りたくなるけど、シーズン通していくつ分かるかな。
また見たくなる楽しいサッカー!
来週はいわきFC戦だ。今季昇格してきて、長野同様負けてない。
今季の長野がいわきとどんな戦い方をしてくれるか。
シュタルフ監督のワクワクFootBallが「いわきFC」をどこまで追い詰めるか!
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」で
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
長野をオレンジに!
#acnp #AC長野パルセイロ #福島ユナイテッドFC #PRIDEOFNAGANO #長野をオレンジに
3-3-2-2布陣。先発は
GK…金(#35)
DF…左から、池ヶ谷(#5),秋山(#3),喜岡(#2)
MF…水谷(#7),宮阪(#15),船橋(#4)
坪川(#6),佐藤(#17)
FW…森川(#16),宮本(#8)
交代は.....
62分に佐藤→三田(#14),船橋→デユーク(#11)
69分宮阪→住永(#22),東→佐野(#13)
77分宮本→佐野(#13),森川→東(#10)
5分過ぎに船橋がセンタリングすると思ったら、シュートし枠へ飛びGKに弾かれCK。宮阪が低い軌道のCKをゴール前にキックして、密集の中で坪川が押し込み先制。船橋の積極的なシュートがCKを呼び込み宮阪のキック精度から先制。
宮阪のキックが得点を呼び込んだ。
31分宮阪のFKがGKと最終ラインの間へ絶妙なキックが飛び、空中戦から落ちたボールを池ヶ谷が素早く振り抜きナイスゴール!先週の藤枝戦の借りを自分で挽回した。この気持ちが大事!
43分宮本が左サイドから巻くゴールを右サイドに決めた、"This is FW Goal"
3-0の場面で後半81分に相手FWと1対1で相手のダメ元センタリングをヘッドで決められてはダメだ。相手FWに体をぶつけなければDF(秋山かな?)として信頼出来ない。相手FWとの距離感を把握しながらセンタリングコースを予測して自由にヘッドさせない守備をしなければ拮抗した試合では命取り!
2022年3月27 日(日)14:00~ 長野Uスタジアム
2022年開幕戦アウェーギラヴァンツ北九州戦を2-0で快勝し、第2節はアウェー苦手藤枝戦で1-1ドローとアウェー連戦を上々の結果。
讃岐とはJ3では長野の4勝2分の対戦結果。
昨年までの讃岐とは全く異なるチームと2節まで確認して感じる。
新加入FWの松本と今季10番を背負う川崎は要注意選手だ。
結果、長野は3-1の勝利。
開始早々に宮阪のCKを坪川が押し込み先制し、更に再び宮阪のFKを池ヶ谷が強烈なゴールを突き刺し、更に前半終了前に宮本がストライカーらしい巻くシュートを決め前半で3-0.
出来過ぎだが、後半追加点を奪取する位のシビアさに期待したい。
讃岐はやはりキーマン川崎からのボール出しから如何に前線に供給出来るか。松本は常にゴールを狙っていたが、長野の守備は体を張っていて最後を打たせず頑張った。
GK金は落ち着きゴールマウスを死守した。正GK候補に躍り出たか。
守備陣の後ろでの球回しが相手のプレスによりボールを奪われると即ピンチとなる。
喜岡がプレスされ苦し紛れのパスを相手に与えてしまい、シュートを打たれた。
後ろからのビルドアップも大事だが、相手プレスが厳しい場合、ピンチを招く為、前線の宮本の頭狙ったキックの方が失点のリスクは低減する。ブラウブリッツ秋田の様に!
終了前に単純なヘッドで失点してしまった。やはりこの様な失点は無くさなければ上位では戦えない。クリーンシートで終わりたかった。守備陣には試合を重ねながら成長していって欲しい。
シュタルフ監督が掲げていた
「ワクワク出来る ORANGE FOOTBALL」
攻守の切り替えの速さ、カウンター狙い、チャンス時の崩す複数パターン!
球際の厳しさでも長野は負けてなかった。
堅守を維持しながら攻撃力を全面に出せるチームを意識している印象。
シュタルフ監督の「24個の条件」の浸透が進んでいるように見える。
ワクワク度UP!UP!また見たくなる楽しいサッカー!
来週は首位の福島アウェー戦だ。長野は近年福島を苦手な感じがある。
今季の長野が福島とどんな戦い方をしてくれるか。
シュタルフ監督のワクワクFootBallが福島をどこまで追い詰めるか!
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」で
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #カマタマーレ讃岐
4-1-2-3布陣。先発は
GK…矢田貝(#21)
DF…左から、水谷(#7),池ヶ谷(#5),
喜岡(#2),船橋(#4)
MF…宮阪(#15),坪川(#6),佐藤(#17)
森川(#16),三田(#14)
FW…東(#10)
交代は.....
35分に矢田貝→金(#35)
58分池ヶ谷→秋山(#3),東→佐野(#13)
69分三田→杉井(#19),森川→デユーク(#11)
25分にGK矢田貝が相手との接触プレーで交替となった。予想外の交替カード1枚を切った。
37分藤枝の攻守の中心でキープレーヤーのボランチ鈴木(#7)の長野の裏を狙った正確なキックがFW土井と長野のCB池ヶ谷の先に落ちて池ヶ谷がボールに触った直後、土井が後ろから池ヶ谷をプッシングしバランスを失わせ一瞬の隙を突いてボールをPA内へ持ち込み巻くシュートを右隅ネットを揺らした。土井のファールにも見えたが、ファール取らず。池ヶ谷はボールを失った後、土井を止められずにPK取られないような追い方しかしなかった。やはり反則ギリギリでPA外で止めて欲しかった。自己責任として。その動きが無かったのが残念だった。
秋山(#3)のヘッドは惜しくもキーパーに弾かれた。船橋のは右SBとして必ず相手と勝負してセンタリング又はシュートで終わっていた。その船橋からのセンタリングを佐野(#13)がダイレクトシュートを放ち、相手の手に当たりPKゲット。
PKはデュークカルロス(#11)が冷静に左隅に決めて同点。船橋(#4)は終了前のヘッドといい、それ以外でも相手を抜いてシュートしていた。
2022年3月19 日(土)14:00~ 藤枝総合運動公園サッカー場
2022年開幕戦アウェーギラヴァンツ北九州戦を2-0で快勝し、第2節もアウェー藤枝戦。
今節もDAZN観戦です。パルサポになってからアウェー藤枝戦で良い記憶がない。
アウェー現地観戦何度も行きましたが勝利を見たことが無い。藤枝からすると、長野はお得意様と映るよね。
藤枝は昨季途中から須藤監督が就任し、攻撃に主眼を置いたチームを目指してきた。今季若い選手を多く加入させベテラン選手との入れ替えをしてきた。
長野はシュタルフ新監督が開幕戦の快勝を受けて、長野が苦手とする藤枝戦をどんな戦い方してくれるか。
結果、長野は1-1のドローでした。
藤枝に先制され終盤、長野が追いついた。昨季までの長野であれば0-1又は0-2位のスコアで負けていたはずだ。
宮本(#8)が藤枝所属の選手の為、出場できなかった。宮本がいたら勝利していたかもと思わせてくれた試合内容だった。
シュタルフ監督が掲げていた
「ワクワク出来る ORANGE FOOTBALL」
攻守の切り替えの速さ、カウンター狙い、チャンス・攻撃時の人数の掛け方、パススピードと精度。
藤枝の長野に対する伝統的な荒い反則ギリギリのプレス強度に対しても長野は負けてなかった。
堅守を維持しながら攻撃力を全面に出せるチームを意識している印象。
シュタルフ監督の「24個の条件」の浸透が進んでいるのでは。具体的にその条件を言えるように注意深く見ていきたい。
ワクワク度UP!UP
苦手意識のある藤枝に対しシュタルフ監督はYS横浜時代から全く苦手意識がない。
YS横浜から加入した選手達CB池ヶ谷(#5),佐藤(#17),船橋(#4)も同様でしょ。
三田(#14)のシュートが枠に飛ばず、調子がイマイチ。チャンス場面は有るので一発入れば。
東(#10)は周りとのスピードに遅れ気味で、そこで長野の流れを一瞬遅らせてしまう印象が。
調子を戻し頑張って欲しい。
森川(#16)は個の力でこじ開けてゴールに向かうタイプでなく、周りとの連係により活きる。
やはり前線にポストプレーできる宮本、山本が居れば三田・東・森川が活きる。
やはり藤枝戦では船橋(#4)だ。あのフィジカルとスピード、何が何でも相手を抜いてセンタリング又はシュートを狙う気持ちの乗ったプレーに驚いた。
移籍した吉村よりガツガツ感が強くて応援したくなる。
同点に追いつくPKを取れたのは船橋が相手DFと1対1の場面を抜き去り上げたセンタリングを佐野が合わせたシュートが相手の手に当たった。
そのPKをデュークカルロス(#11)が冷静に左隅へ決めた。
デューク(#11)がラッキーボーイになっている。テクニックが絶妙!
Jでの初ゴールおめでとう!
GK矢田貝の途中交代で長野初出場の金(#35)は落ち着いて処理できたのでは。藤枝の鈴木選手の強烈な枠に飛んでいた左足シュートを弾いた。身長が高いのが上への安心感。長野はGK手薄と言われているので今後も出場機会は大いにあるのでは。
地元の藤森(#25)が左サイドからガツガツゴールに迫る動きと船橋の右サイドからのガツガツ攻撃が合体した時、どんな長野になるのか楽しみ!
来週は遂にホーム開幕戦だ。シュタルフ監督のワクワクFootBallを生で楽しみ、後押ししたい!
多くのサポーターが結集してUスタをオレンジに!
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」で
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #藤枝MYFC
4-1-2-3布陣。先発は
GK…矢田貝(#21)
DF…左から、水谷(#7),池ヶ谷(#5),
喜岡(#2),船橋(#4)
MF…宮阪(#15),坪川(#6),佐藤(#17)
森川(#16),三田(#14)
FW…宮本(#8)
交代は.....
60分に坪川→東(#10),三田→デューク(#11)
78分に森川→秋山(#3),宮本→佐野(#13),80分に佐藤→住永(#22)
最上は前半CK9本有る中で喜岡が絶好チャンスを吹かした場面。同様に坪川のシュートがDFに弾かれた。惜しい!
森川の左足のシュートをGK弾いた所へ宮本が詰めてくれてれば。ポッポなら詰めていたかも
55分佐藤のゴール前のGKとDFの間への絶妙パスを宮本がたたきつけたヘッドゴール!
相手のCBと競ってFWらしいゴール!
2022年3月13 日(日)14:00~ ミクニワールドスタジアム北九州
2022年開幕戦が行われました。DAZN観戦です。
ギラヴァンツ北九州は小林監督で2019年優勝してJ2へ復帰して3シーズン振りにJ3降格となり、小林監督も退任となり天野新監督で迎える今シーズン。
2019年の北九州はディサロが中心でエースとして大活躍して、清水エスパレスへ移籍してしまい、北九州はディサロの穴を埋められず得点力・攻撃力が落ちて苦しんだ2年間で昨年降格となった。やはりエースを引き抜かれると苦しい。
今季の北九州は大分からFW高澤がレンタル、藤川も磐田からレンタルと前線に脅威となる選手が並ぶ。高澤は群馬がJ2復帰したシーズンのエースでした。
長野と北九州の過去の対戦成績は長野の2勝1敗3分。
シュタルフ監督の初陣!
結果、長野が2-0で勝利した。これで通算長野の3勝1敗3分となった。
アウェーであり前評判高かった北九州との開幕戦。
シュタルフ監督が掲げていた
「ワクワク出来る ORANGE FOOTBALL」
明らかに昨年までの長野とは異なるチームになった印象。
攻守の切り替えの速さ、球際の強度、チャンスを生み出す選手間の距離間・パススピードと精度。
従来の堅守を維持しながら攻撃力を全面に出せるチームを目標にしている印象。
シュタルフ監督&選手&スタッフの「One Team」感が半端ない。
昨季までの主力と新加入選手の連係と監督が掲げた「24個の条件」の浸透が深まれ
ば、戦う集団として面白くなりそう。
YS横浜から加入したシュタルフ監督の教え子達と既存選手達との融合が更に進んでくれ! ワクワク度UP!UP
やっとFWらしい選手が長野に来た。宮本(#8)選手。藤枝からのレンタルですが、一昨年まではシュタルフ監督のYS横浜のエースとして14得点をゲットしたFWだ。
相手のCBとのかけひき、競り合いを制し、たたきつけるヘディング!
This is FW GOAL!
そのゴールをアシストしたのがYS横浜から加入した佐藤(#17)のセンタリング。お互い分かり合えている関係か!
やはり特定の選手間のホットラインが多く形成出来れば得点パターンがUP!
CBの池ヶ谷(#5),喜岡(#3)、右SB船橋(#5)と左SB水谷(#7)のディフェンスラインは高澤のシュートブロック含め体を張った守備が出来ていた。
三田(#14)が昨季より前目でのプレーでゴールを予感させていた。
坪川(#6)も昨季より前目のプレーでゴールを狙う姿勢があった。
水谷(#7)と後半出場したデュークカルロス(#11)とのテクニシャン同士のダイレクトパス回しは相手守備陣を混乱させる速さと正確性。
デューク(#11)からの絶妙なパスを森川(#16)が冷静にヘッドで仕留めた。
2点目入ってから北九州の運動量は更に落ちた。勝負有り!
高澤は怖かった。群馬で活躍していた時より上カテゴリーを経験してきているだけあり、技術・フィジカル、周りを動かすプレーはJ3レベルではなかった。ただ高澤がトップから下がってプレーするようになり安心できた。
次戦は藤枝MYFCアウェー戦だ。宮本は出場出来ない為、先発FWは佐野又は山本か。
シュタルフ監督自身は藤枝に対し苦手意識は無いし、またYS横浜から加入の3名は藤枝に対し苦手意識は無い。
長野がORANGEフットボールを藤枝相手に出せれば面白くなりそうだ。
シュタルフ監督&選手&サポーターの「One Team」で
ワクワク ORANGE FOOTBALLを楽しみたい!
#acnp #AC長野パルセイロ #ギラヴァンツ北九州