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2019年新年幕開け

2019年新年明けましておめでとうございます。

新年の善光寺とUスタに行きました。

今季はどのような戦いをパルセイロはするのか?

 

クラブは今季のパルセイロがどのようなチームで戦っていくかを練っていると思う。

それを実現する為に現有戦力の把握と不足している戦力の補強を検討しているはずだ。

 

J3始まってから5年が過ぎ、そこで毎年昇格をクラブの目標と掲げて失敗を続けてきた。その失敗要因をシビアに精査し、現パルセイロがなぜ達成できないかを明確に

して、サポーター・ファンと共有し、共闘すべきだ

 

クラブは迅速にサポーターカンファレンスを開催して、今季のパルセイロが目指す具体的なサッカーについてサポーター・ファンに説明して欲しい。

そこで充分な質疑・応答で理解を深めるべきだ。

それを実践しない限り真の一体感は生まれない。

やはりクラブとサポーターは一体感でなく「一体化」すべきだ。

 

正月に2006年~2007年時のパルセイロと松本山雅のJFL昇格の為の地域リーグでの戦いをDVDで見る機会があった。

 

地域リーグ→JFLへの昇格とJ3→J2への昇格とは簡単に比べられないが、

カテゴリーを超えていくにはクラブ・選手・サポーター皆の強い熱が必要だということは共通していると感じた。

 

今のパルセイロにクラブ・選手・サポーターが共有する強い熱が有るのだろうか?

どうすればできるのか。JFL→J2へ昇格目指し強い熱を有してUスタができた。

 

元々強い熱(マグマ)をパルセイロは有していたがJ3始まってから成績が右下がり

の結果が熱を冷やす原因となったのでは。

成績が良ければ、一旦離れたサポーターが必ず戻ってくる。その多くのサポーターを戻すには、まず試合の結果を序盤出し続ける。

 

昨季のコアサポ約3千人で熱い応援で支え、監督・選手が応えてくれ好成績を残すことで離れていたサポーターを呼び戻し、多くのサポーターが強い熱を形成して、J3優勝を目指したい。やはり勝利しなければ面白くない、楽しめない。

 

#acnp #AC長野パルセイロ #J3優勝 #J2昇格

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コメント: 2
  • #1

    sute (金曜日, 11 1月 2019 00:33)

    更新を止めてしまったパルセイロブログが多い中、今年も更新を楽しみにしています。
     サポーターの熱、についての私見ですが、熱を持って応援していた人がここ数年昇格を逃した結果、同じだけの熱量でパルセイロを非難しているのを掲示板やSNSでよく見かけます。フロント、監督、選手に対して「自分の中の正論」に基づいて意見を書いている訳ですが、この手の人たちは「自分の中の正論」に縛られてしまって、昇格したとしてもまた元のように応援するスタンスには戻らないように見受けられます。
     フロントの方針や考え方が全て正しいということではないので誤解なきよう。
     ただ、昇格したい、させたいという熱を持った人がスタジアム外でその熱を表現する時、正論の棍棒で殴るような表現の仕方ではなく、熱のない他者に受け入れやすい表現方法を取るように配慮できれば少しづつでも熱が伝わるのではないかな、と思います。
     趣味で観戦を続けている者の感想です。
     
     

  • #2

    パルジョー (日曜日, 13 1月 2019 00:35)

    suteさんコメントありがとうございます。
    熱についての捉え方は表現難しいです。
    応援についてサポーター、ファン夫々にやり方や考え方が有ることは理解しているつもりです。
    パルセイロは最もJ2昇格に近づいた時にチーム力とライセンス取得のミスマッチにより未だJ3に留まらねばならない不運と低迷。
    勝利していくことでしか昇格は近づかない。今季は若手が増え横山監督が戦力に鍛え上げることで期待が生まれる。それを後押しするのはサポーター。
    強くワクワクさせてくれるプレーを観れれば、熱は次第に上がって行くでしょうし、スタジアムに行かなくなったサポもまた観に行こうかなと思ってくれる。一旦火が付けば熱は勝手に上がってくれると思ってます。