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パル感2019

2019年8月12日 10:00~12:00 長野Uスタ

 

前日、FC東京U23戦の翌日、パル感が開催された。

注目はFM善光寺とのコラボのトークショーを見てきた。

 

最初、堀江社長の挨拶の後、横山監督がトークショーの前に話された。

真面目な人柄と前半戦中々狙った結果が出ずに苦しみ、後半戦始まり3連勝して手応えを感じている印象でした。

 

選手は小澤(#1)、津田(#9)、山田(#29)、斎藤(#39)の4選手が登場。

津田選手がトークを引っ張り、場を盛り上げてくれました。

 

斎藤選手が後半戦から加入して長野をどう感じたかの質問に対して

加入してなぜこのチームが下位に低迷しているのか分からない。選手個々のレベルは高いし練習内容も良い、スタジアムは最高、サポーターも熱くて全てにおいてJ3のクラブではない」山田陸選手も同じことを言っていた。

選手全員、監督含め昇格を全く諦めてない。

 

ショーを終えて、また試合を観ていても控え選手、スタッフ含めて真の一体感を感じることが出来てきている。横山監督の喜びの爆発が選手以上でそれが選手・サポーターを巻き込み一体感の醸成に寄与していると話を聞きながら実感した。

 

最後、トップ・レディース選手とのハイタッチ出来て凄く良かった。

この地にAC長野パルセイロが有る幸せを感じたパル感だった。

 

#acnp #AC長野パルセイロ #パル感

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コメント: 2
  • #1

    sute (木曜日, 15 8月 2019 23:52)

    パル感は仕事のため参加できませんでしたが、選手に声を掛けられる機会はなかなかないので来年参加できたらしたいと思っています。24日のFMぜんこうじの放送を楽しみにしています。
    F東23戦はUスタ観戦しましたが、暑さのためバックスタンドではなくゴール裏2階での観戦でした。89分の妹尾のゴールは真上から見えて鳥肌ものでしたが、反対側ゴールサイドはよく見えず、ピンチがどんなものだったかよくわかりませんでしたが、帰宅後のDAZNで見ると連続シュートストップなどかなり小澤に助けられた試合でもありました。F東に限らずU23チームは高確率でシュートが枠に来るので、シュート本数自体は少なくても打たれるだけで危険です。
    パルセイロに関してはシュート本数自体少なく、枠内シュート率も低いのでここの改善は必須ですが、妹尾に関しては出場時間内でシュートを打つ確率はチーム1位ですので、とにかく1点が欲しい展開の時には是非使って欲しいと以前から思っていました。横山監督もたぶんチーム内で一番信頼しているであろう三上に替えて妹尾を投入する決断をしたことも、よく決断できたなあ、と感心しました。結果を出してくれて非常に嬉しいです。
    妹尾は攻撃面では非凡(左右どちらでも蹴れる、トラップが上手い、スペース利用のアイデアがある)ですが、守備面で三上、東に比べるとボール奪取が見られないことと、ビルドアップへの関与が少ないため優先度は三上や東が上になっているようなので妹尾が即レギュラーになるかといえば、そうはならないと思います。ただ、これをきっかけに自分の長所をさらに伸ばし、守備面の課題に取り組んで向上させればスタメンを取ることもできると思います。

  • #2

    パルジョー (火曜日, 20 8月 2019 13:16)

    suteさん、コメント有難うございます。
    私もFC東京U23戦はゴール裏2階に珍しく一人で観戦してました。
    あの暑さと日差しはバクスタでは無理と思ったからです。
    妹尾は今季新加入で私は一番期待していた攻撃型選手です。
    G大阪U23の中でもセンスの光る対戦相手からすると嫌な選手でした。
    その妹尾が完全移籍で長野へ。東海林さん明神、橋本選手達の後押しもあったと想像できます。やはりそれまで連系していたG大阪の選手と長野の選手との違い。求められる役割の違い。そこはsuteさんが言っている通り守備面での課題が大きかったのでは。その事を考え過ぎて本来の攻撃的なアイデア・発想・動き出しが不足していた感じがしました。点取り屋になって欲しい。チーム内得点王になって欲しい。
    それだけの才能を有する選手だと。守備面は程々で